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永瀬 博彦(ながせ ひろひこ)
 
【生】1951年(昭和26年)7月1日
 
【出生地】岐阜県
 
【師】池野成、伊福部昭
 
【学歴】東京音楽大学作曲専攻(1976年)卒
 
【受賞】第4回日本音楽集団作曲公募第1位(同時に日本音楽集団作曲賞を受賞)(1979年)
 
【代表作】「ヴァイオリンソナタ」(1985)、「坐楽」(1978)、「腰鈴歌」(1980)
 
【好きな言葉】韓非子:『犬馬は難し、鬼魅(=鬼や化け物)は最も易し』(宮廷画家が皇帝に何が描き難く、何が描き易いかを尋ねられて、普段見慣れている犬や馬は誰でも知っているだけに描くに難しく、逆に鬼や化け物は誰も見たことがないのでどのようにでも描ける。つまり、実体のある音楽は書くに難しく、抽象的な観念や手法に捕らわれた音楽は、返って書くに易しい)
 
東京音楽大学で池野成、伊福部昭に作曲を師事。
1979年(昭和54年)「坐楽」が日本音楽集団作曲賞第1位に入賞、米国ハワイ大学における第1回インター・アーツ・フェスティバルで海外初演。
 
主な作品に管弦楽「オーケストラのための叙事詩」、吹奏楽「吹奏楽のためのオスティナート」、器楽曲「ヴァイオリンソナタ」、邦楽作品に「坐楽」「腰鈴歌」、「叙楽」「殊舞」「早楽」などがある。
 

▲伊福部家書斎にて

珍しく伊福部がラフな格好である。

 

略歴構成/写真提供;永瀬博彦